まだおいしくなれる幅

おはようございます。吉野実岐子です。

醤油もろみ自体も商品として売られていますが、醤油をつくれば、醤油もろみも手に入ってしまいました。醤油を作る際、もろみは優しく絞るのが理想だそうですが、醤油の方をたくさん取りたかったので、わたしはぎゅうぎゅうに絞ったんです。

ぎゅうぎゅうに絞ったもろみは、いわば色のついたおからです。一見すると、味噌にも見えました。大体、魚の切り身2つが入る程度のタッパー×2つ分、手元に残ってくれました。

まずは、少量のお酒で解いて魚に塗っておいたり、野菜炒めなどに入れたりといった、いわば塩麹や醤油麹のように使ってみました。また、大根やセロリを漬けてみたりもしました。

さらには、隠し味として、カレーや味噌汁に入れてみましたが、想像以上に味噌汁がおいしさを増してくれて「まだおいしくなれる幅」に、感動しました。多分、シチューやおでんも、おいしくなれる幅を見せてくれるんじゃないかと思っています。

多分、クリームチーズに少量混ぜたり、お汁粉ごく少量いれても、おいしいだろうと思っています。柿チーズトーストなどにも、合いそうです。

醤油麹や塩麹も、手軽で十分おいしいのですが、フルーティな香り高いもろみを知ってしまうと「もろみを使い切るまでは、醤油麹や塩麹づくりはお休みにしよう」と思っちゃいます。

いろんな調味料を買い、台所で実験することではいけない新しい冒険に、手作りは連れて行ってくれるような気がしています。


苦痛に思う状態

おはようございます。吉野実岐子です。

うまく言葉に表せない苦痛を感じる状態があると、こういう方になびいてしまうのかもしれません。

ただ、それはご自身が「この何とも言えない苦痛は、何か間違っているからだ」と、否定から始めていることにも拠ります。実際、間違っているからではなく、行動や反応の選択肢が限られた結果、苦痛に思う状態がうまれていったのです。

だから、ご自身にとって必要な選択肢の幅を増やしていこうとすることが、深い心にも配慮した、統合への道です。

そして、必要な選択肢の幅を増やす一つの方法は「意識的な基準・価値観によって、合わないと感じる自分の一部を排除したことが、不安やストレスになっていると後に何となく知る」ことを、決して意識的には成し遂げないことです。


ガードの固さ

A4をA5サイズで、A3はA4サイズで持ち歩けるフォルダーを重宝しています。おはようございます。吉野実岐子です。

あなたのガードが固いと「もっと心開きなよ」「気楽にやればいいんだよ」なんて、まるで悪い状態にあるかのように、周りから言われるかもしれません。あんまりそういうことが続くと「自分は変わらないといけないんだ」と意識的になって、自分で自分をこじあけるようなセミナーなどに、深い心では望みもしないのに流れついたりすることも、あるのかもしれません。

そうして「感情を発散できたら、確かにスッキリした」「心が開けると確かに周りと関わるのが自分でも楽だ」といった経験が、意識への思い入れをより強めてしまい、そうとは意識できずに、みなさんの深い心はどこかへ追いやられていくのかもしれません。そうして、自己否定から始まる「ありのまま」を目指していくとき、それは常に変化を目指すみなさんの深い心とは、違うところへ、そのまなざしを置き始めます。

やがて、精神病性障害や自殺や原因不明の症状という実を結んでしまうことだって、その先にはよくあるのです。だから、みなさんの深い心は、確かにあの時、抵抗してくれただろうと思います。というのは、ガードの固さ自体も、またリソースだからです。その人が経験してきた範囲においては、それはベストチョイスだったのです。

そこに、意識的に何かする動きが加わると、実際ガードはますます固くならざるを得ません。そして、ガードが固くなるほどに、より強烈な外圧が加わっていく流れに、意識的に心身を置いているのです。そうしたら、自我が分裂したり、回復不能と呼んでもいい領域にまで及ぶ混乱がうまれてしまうのは、当然でした。

変化に赴くことを避けようとする深い心は、また常に変化を目指しています。別のやり方を探しているだけなのです。いかなる外圧があろうと、深い心は疎外されるべき存在ではないでしょう。まずはその深い心に、十分な配慮を手向けてみてはいかがでしょうか?

そして、それこそが統合への道です。そして、そのことに配慮できないセミナー開催者自身、自己分裂し、深い混乱にあるのは、言うまでもありません。


常に変化を目指している

その通りだと思います。はい、おはようございます。吉野実岐子です。

自分の中にある矛盾を押し殺さず、それこそが変化のエネルギーだと認められると、意識への思い入れという信仰の締め付けは少し和らぐでしょうか?

「安定志向です」とその人の意識が言おうとも、誰もが本質的に、そして必然として変化志向です。ただ、その人の本質を十二分に生かした形でしか、変化を遂げてはいけないのです。だから、常に変化を目指しながらも、その人の本質が十分に生かされそうにないと感じると、何となく「安定志向です」と答えてしまうだけです。

今の在り方を否定するきっかけにより、今の在り方とそれを否定する状態をより望ましく満たす形へ移行できると、変化したと表せます。より望ましく満たす形へ移行できないと、常に変化を目指している状態にとどまるのです。


Take A Deep Breath and Be in High Spirits

There is a heating process while making soy sauce. And I did it during my New Year holidays. When we make it at home, we also can enjoy main fermenting mashes, which is called “moromi,” as a bonus. It smells so good. According to the article about soy sauce, “moromi” includes roses and tropical fruits as fragrance components.

And this fantastic experience brought me back to the world of bacteria and fungi. Recently I was attracted by Danish furniture designs. But the microscopic world turned my perspective from design to functions. I rememberd that I hadn’t been to wholesale stores for years.

I loved to go there because I could see rare tools. And those tools taught me my blinds spots. So I started to check websites which were kind of wholesale stores. For example I saw a small cooking tool which can clean the fish innards. And the variety of laundry machines were very different from the usual shopping websites like Amazon. There are a lot of functional tools for professionals. There are more options than reorganizers like Marie Kondo suggests. And I felt that I was encouraged and took a deep breath.

I will check more wholesale stores for professionals proactively from now on to take a deep breath and be in high spirits.


意識への思い入れ

「わかっているけど、やめられない」とき、自分の無能さや怠惰を責めることから、あなたにはもう離れてほしいのです。そんなことを一昨日から、お伝えしています。

そういうとき「よりコントロールを強めよう」と意識がしゃしゃり出て、どんどん意識化しようと気合いを入れて、結局それで問題は解決したでしょうか?気づけても、そこで停止してきませんでしたか?

そこで、みなさんはもう気づかせていただくべきなのです。自分をコントロールしていたものは、自分の意識ではなく、深い心だったということに。意識への思い入れが強いほど、ここになかなかたどり着けず、みなさんの内側は破れ果てていただろうと思います。

意識への思い入れは、もはや信仰に近いレベルで存在しています。しかし、少しでも考えてみればその幻想をやぶるのは、障子を破るより簡単で、大掃除前に障子をぶすぶす破るあの快楽以上のものを、もたらしてくれるでしょう。


意識の望むまま、変化してはいけない

昨日の続きです。 

深い心を敵だとみなし「意識の望むままに変容しよう」「意識の基準において変化をつくろう」とすると、その試みはまずもって失敗します。それだけでなく、自分に傷をつけ、より自分を不自由にしてしまうこともあります。

意識的な存在として生きることを、社会が求める面は確かにあるものの、わたしたちの足場となるのは、この深い心の方です。足場から立たない目標が達成されないのは、ごく当たり前のことです。深い心の方をぐっと意識に引き寄せようとすることこそ、つまずきの第一歩なのです。

実際、みなさんのすべてを取り仕切っているのは、この深い心の方です。今までこの深い心をぞんざいに扱ったり、敵視したことを謝ることが、みなさんが本来のご自身と調和するところへ運ばれていくために、今したいことです。


深い心を知る余裕

したいのにできないことがあるとき、あなただけは、自分の能力や性質だと思うものを責めることから、すっと離れてみませんか?意識でそれを望んでいても、そこに逆らう深い心の語りかけがあるのです。(それに、意識はほぼ古細菌です

一呼吸おいて、その深い心の語りかけを確かめてみる余裕を、持ってみませんか?その深い心は、本当にあなたをつまづかせようとして、意識に逆らうのでしょうか?あなたの深い心は、あなたの邪魔をたくらんでいるなんてことが、本当にありうるのでしょうか?

意識で捉えられないだけで、実は、その深い心が、結局のところ何かとても重要なことをなそうとしているかもしれないと、思いを巡らせてみると、どうでしょうか?

深い心を敵とみなす「~したい」という意識の方が、浅はかだったなんてことが、実によくあるのかもしれません。


空間を増やし、動線を整える 3/3

部屋の ①空間を増やし ②動線を整える、洗面所編です。キッチン編と仕事場編は、こちらからご覧ください。

こちらは100円ショップで事足りたというより、主に100円ショップで見かける商品こそが、シンデレラフィットしてくれました。

無印良品のアルミの10枚干しは、軽くて好きでしたが、アルミ以外の取り替えがきかない箇所がどんどん壊れ、年始にさよならしました。そして、10枚干しを物色しましたが、驚いたことに、あまり進歩していなかったので、こちらも100均にあった竿をがばっと咥えてくれるタイプに、とりあえず来てもらいました。ピンチが小さく扱いづらいので、その内変えます。

竿を挟むタイプの洗濯ばさみは、ヘルメットなどに使われるプラスチックでできているものに変えました。

この3年ほど、暴風に近い強風の日が増えました。台風シーズンと一切関係なく、非常に強い風が吹き、家が揺れるほどでした。そのため、竿をくわえてくれるタイプの物干しは必須でした。この年末年始から新年明けて以後も、寒波のたび暴風にちかい強風だったんです。

気象異常が進むにつれ、洗濯一つとっても、やり方を変える必要がでてきます。毎日工夫するよう背中を押され、創造力を地球に伸ばしてもらえて、ありがたい限りです。暮らすだけで、創造力を伸ばしてもらえるプログラムに0円で入れているということ、です。


味噌をつくった松の内

松の内の間に、今年は味噌も作ってしまいました。黒豆も使おうかと思いつつ、結局は産地の違う大豆を混ぜてみました。

ちなみに、お醤油づくりと味噌づくりでは使う麹が異なり、用意する材料には水も含まれます。お醤油を作りたい方は、お醤油屋さんで麹を買いましょう。醤油の方が簡単につくれますが、麹の関係で、国内在住者の特権となっています。味噌づくりに必要な麹や塩の分量は、こちらで計算できます。

風が強く窓が忙しなく音を立てる中、あったかい茹でたて大豆(多少冷ましてから使いますが)に触ると、身体も温まり、一石二鳥でした。

ちなみに、味噌にカビを生やさないコツは 1)麹菌は空気を嫌うため、徹底して空気を入れない 2) 迷ったら塩は多め、です。初めてなら、塩の多い中辛が辛口の味噌をつくるといいでしょう。

また、杉樽は三年くらいかけて育てながら使う意識がないなら、やめましょう。異常気象下、特にマンション住まいだと、室内は35℃を超えることもあるため、そうした気配りを楽しめないなら、杉樽はパスした方が無難です。

さらに、35℃超えた中にいた味噌は色が濃くなります。それも覚えておくといいでしょう。麹菌とあなたの住環境とあなたという宿主やあなたの常在菌のパートナーシップの結果「うちの味噌が一番!」という手前味噌ヤッホーな感じに、入っていけます。

ちなみに、お味噌はオンライン・ミニ・リトリート(招待制)に、ついてきます。あることを経験してもらうんです。


空間を増やし、動線を整える 2/3

部屋の ①空間を増やし ②動線を整える、キッチン編です。仕事場編は、こちらからご覧ください。キッチンについては、今年に入ってから捨てた物はないため、②動線を整える を中心に行っています。

まずは、味噌づくり用の容器を変えました。気温や湿度が年々乱高下するため、今年は早めに作ったんです。(味噌屋さんが、オンライン無料味噌づくり講座を、公開して下さっています)一度作ると、そのおいしさとわざわざ買いに行かなくていい楽ちんさに、はまる方も多いでしょう。

そして、買ってみたら大量だった月桂樹の葉を、さすがにこのまま保存するのは避けたく、気になっていたこちらを、買いました。地球上の菌類やウィルスのバランスも大きく変わってきているため、神経質でないわたしも対応を変えています。

また、セラーメイトの梅干しなどをつくる瓶の口は狭く、だんだん不便を感じてきたんです。そこで、口の広いアデリアのもの(2リットルまで)を迎え入れました。4リットルや5リットルだと、絶妙に台所下に収納できなかったりしましたし、35℃超えた日などとても重く感じられていました。だから、あえて2リットルでデッドスペースに収納できるタイプを選びました。

さらに、火を通した手作り醤油を都度入れられるよう、こちらも買いました。ずっと愛用している、3Mのコマンドフックも耐荷重量が高い物を買い足し、空中収納を2つ増やしました。空中収納大好きです。

考えてみれば、マンション住まいのわたしも、空中収納されていました(笑)。そう考えると、木になる実も空中収納されているようなものですし、木の上に巣をつくる鳥や木の幹にあいた穴に住むたぬきなども、空中収納されていることになります。データをクラウドで保存するのも、空中収納感があります。手提げよりバックパックの方が、空中収納感がありますね。もっというと「どこでも移動できる」形態は、空中収納感があります。

人間が進歩だと思い込んできたものには、空中収納感が漂っているのかもしれません。トラウマで記憶が飛んでいる感じも、ある種の空中収納感です。草食動物などは、トラウマを持たないと言われていますね。

 

 

 


醤油に火入れしたお正月

約1年前、大徳醤油の醤油キットで、醤油を仕込みました。醤油は、夏を1~2回越すといいそうなんです。家の醤油が切れていたことや、初めてなので味を確認したいという思いで、久しぶりに蓋をあけたところ「なんてフルーティーなの!」とその立ち上がる香りにびっくりしました。頭の中にフルーツだけでなく、お花も浮かんでしまう香りです。一瞬、香水にできそうな気すらしたんです。火入れも濾過もしない生揚(きあげ)醤油に、本当に深い喜びをもらいました。

その後、濾過だけして火入れはしない生(なま)醤油をつくるため、絞りました。途中で味見すると「甘い!フルーティー!」で、また嬉しい驚きです。お醤油というより、お醤油をつかったスィーツかと思う味で、後味でお醤油だとわかる感じです。また、驚いたのが、絞る際、手に醤油がつきますが、手が凄く潤うんです。外は雪が続き、水を使うからかじかんだ手が、どんどん潤っていく様は、奇妙とも表せるほどでした。そして、この段階で「もろみをどうやって頂こうかな~」と、ルンルンです。真面目な話、もろみを入れてパウンドケーキを焼いたりしたら、絶品だろうと思います。

絞ったばかりの醤油は、ドロッに近いトロンとした状態で、火を入れていくごとにさらっとしました。手と晒で絞っているので、一応火を入れ、まずは800ccほどのお醤油をつくってみました。まだ残っている分で、火入れの時間等を変える実験をしたいと思っていますが、おそらく1kgの麹で、1.5リットルくらいの醤油はつくれるのでしょう。

ちなみに、火入れした熱いお醤油は「あぁ、お醤油ね!」という香りになり、まだ温かいまま口に入れると「しょっぱっ!」となったので、これまたびっくりです。ちなみに、こちらの論文によると、火入れしていない生醤油の香りの最大の特徴は、バラとカラメルのような香りのようです。他にも、ナッツ、燻製、じゃがいも、トロピカルフルーツ、といった表現で、醤油の香りが表現されていました。なんといっても、300種以上もの香り成分を含むのが醤油です。ちゃんと冷えてから使うと、その香りの高さに毎回ハッとし、それだけで喜びを感じられるほどでした。特に、ナッツや燻製の香りがつよまり、背後にかすかにトロピカルフルーツやバラもいる感じです。

そんな感じで、お正月を過ごしていました。創造の一年にすべく、創造絡みのことをしたんです。みなさんはどんな一年にすべく、何をしましたか?


古細菌

私たちの体の一部である皮膚や粘膜は、古細菌・真菌・ウィルス・細菌などの宿主となっています。

食べ物・洗濯の頻度・お風呂に入る回数や入り方等・寝具の洗濯の頻度等で、その分布は常に変わり続けています。ざっくり言うと、その分布が変わることで、私たちの免疫異常だって生まれています。

みなさんが、どんな古細菌・真菌・ウィルス・細菌などとどんな風に一緒に暮らしているかは、どんな疾患にかかるかと関連があります。

腸にかぎっていっても、抗生剤を過剰にとったり、農薬や添加物を摂取すれば、古細菌という強アルカリや超高温などの劣悪な環境でも生き延びられるものが、腸内で繁殖します。いわば、初期の地球の状態が腸内で再現されているようなものです。当然、善玉菌はやられてしまっています。

何でもバクバク食べて、体内環境がおかしくなったりしている人は、いわばお腹の中が恐竜誕生前の地球の状態に近いと表せます。

ここから、話はぶっ飛びますが、この古細菌はわたしたちが意識だと思っているものも、生み出します。さらに、論理が飛躍してるのを承知でざっくりとした傾向として話すなら、観察可能な事実として「意識的な人(無意識と意識のバランスが崩れている故にそうなる)ほど、体内環境は崩れている」傾向があります。

生活をととのえるという古細菌が減る働きかけをして頂くと、意識と無意識のバランスはよくなり、意識と無意識は統合され、気づくと肌荒れや体臭や妙な思い込みがぐんと減ることを、多々目の当たりにしています。


社員が生き生き働く会社

今日は経営者のみなさんに向けて、書きます。あるいは、勤務環境を改善したい社員の方は、その提案の参考にされてください。

社員が疲弊してきた/健康度合いが低くなってきたと思うなら、勤務時間が短くなる方向で調整しましょう。休日を増やしてあげたり、残業時間が減らざるをえないような仕組みをつくるのです。社内のレイアウトや書類の保管方法を変えるだけでも、残業時間はちゃんと減らせます。(「残業するな」と圧をかけることは、逆効果です。それは上に立つ者が思考停止状態にあることのみ、社員にしらしめます)日々の休息を得られると、社員が心底実感できることがゴールです。

そして、社員の生活の質/人生の質が下がってきたと感じとれるなら、いわば動脈硬化のような状態ですから、弾力性のある勤務体制をつくりあげるよう、目指すところを変えます。日々の休息という目の前でなく、キャリア形成が可能な働き方を用意していくということです。例えば、一ヶ月単位の長期休暇を用意すると、その間社員は普段なら見過ごすことについて深く考えたり、普段どうしても後回しにしてきたことに手を付けられ、一時的ではない内面のスペースを得られます。例えば、海辺で暮らしてみたかった人が一ヶ月そうしてみて「これを続けられるこういう勤務体系を取り入れてもらえないか」といった提案を、会社に持ち込んでくれたりして、会社自体に柔軟性が生まれます。やりたいことのためにすべてを犠牲にするのではなく、あれとこれをどちらもやりたいタイプの優秀な人材は、こうした弾力性のある勤務体系を好みます。会社にとっても利があります。賞与をお金でなく、休暇という時間の形で渡すこともできるでしょう。

社員が生き生きしていることは、経営者の側にとっても決してマイナスになりません。心地よければ、離職率も下がりますから、新たな人材確保のためのお金も時間も不要です。「考えさせる」という体をとりながら、実際には経営者自身が考えることを放棄していることもあります。その場合には、経営者自身が疲弊し、かつ人生の質や生活の質が落ちていることを、認めるところがスタート地点となるでしょう。


空間を増やし、動線を整える 1/3

部屋の ①空間を増やし ②動線を整えるため、仕事部屋/キッチン/洗面所を少し変えました。

まず、仕事部屋ですが、資料を保管していたファイルを変えました。セキセイのファイルは薄く、プラスチック製品の中では触り心地も好きで、かゆいところに手が届く商品が多いんです。中でもこちらは、愛用していました。ファイルの反り具合が絶妙で、資料を出し入れしやすいんです。また、カバンの中などに手を突っ込んで探し物をする際、手に当たってもその瞬間反ってくれるから、痛くないんです。

ただ、田舎にいると、お店も遠く当日お届けサービスとも無縁です。そのため、ファイルを買いに行く前に、資料が増える循環に入りやすく、薄いファイルに資料をギュウギュウに詰める流れに入ってしまって、10年経つとサイドが抜けたり、底が破れたりしてしまいました。ちなみに、ギュウギュウに詰めても劣化しなかったのは、厚く作られている無印良品のファイルです。ただ、厚みの分だけ場所をとるんです。そこで、セキセイの別の商品に変えました。取り出す頻度が少なく、保管をメインの目的とする資料なら、無印良品の方を選びます。

さらに、専門書の一部を著作権でゆるされるギリギリまでコピーしたものなどは、こちらに入れるようにしました。開閉しやすい蓋つきで、持ち運ぶときに雨なども入らないだけでなく、コピーしたものをきちんと守ってくれる固さがある商品で、やっぱりセキセイのものです。

また、この5年ほどトレーニングで使うから増えてしまったDVDも、こちらにまとめ、嵩を減らしました。

ファイル類については、どうしてもプラスチック製品のお世話になってしまうので、用途によって厚さなど厳選しながら、なるべくゴミを減らせたら、気持ちいいなと思っています。そうそう、大体の方にあてはまることに「心身の状態がいいとゴミは減る」があります。


発煙点

ホーロー製品をリペアに出したんです。それを機に、油の発煙温度を調べてみました。未精製だと、不純物を含むから焦げやすく、炒めものなどには、不向きなんですね。ただ、その不純物の分だけ、風味が良くなる良さがあります。

油は精製するだけで、発煙点が驚くほど上がるようです。例えば、エクストラバージン・オリーブ・オイルは160℃なのに、オリーブ・オイルだと200℃以上になり、バターは175℃なのに、ギーは230℃なんです。たまにパンケーキを焼く際使っていたココナッツ・オイルも「未精製だと175℃が発煙点だから、煙がでたのか!」と、納得しました。

ついでに、鍋類の扱いについて調べたら、何かコーティングしてある場合はすぐ冷水を入れることは避けた方がいいそうです。コーティング等がはがれやすくなるそうです。あの「ジュッ」っていう音が快感で、やってしまっていました…。

そして、ピーナッツオイルは香りが高いだけだけでなく、発煙点が230℃と高いそうなので、今度見つけたら買ってみようと思います。(ごま油や菜種油も、発煙点が高いです)

新年に入り、どんな新しい出会いがあるか、今年も楽しみです!


むしろ逆

年末の記事の中で、昼は副腎皮質ホルモンの分泌が増え、夜は成長ホルモンの分泌が増えると書きました。

昼の状態は、いわば反撃の体勢です。夜の状態は、いわば屈伏の体勢です。そしてここからが重要ですが、反撃も屈伏も、どちらも生き延びるために必要なものです。

反撃が勝ちで、屈伏が負けではないんです。人生において大切なのは、勝利を勝ち取ることではなく、成功することです。成功のため、この真逆に見える2つが備わっているのです。

反撃の態勢をとると、免疫系の活動と精神活動は、低下します。屈伏の態勢をとると、免疫系の活動と精神活動は向上します。

コロナで免疫を上げたい人は多いと思いますが、勝ってやると意気込んでいる反撃の態勢だと、それはかなわないわけです。交感神経優位の状態、つまり副腎皮質ホルモンがたくさん出ている昼間の状態にあると、てきぱき動いたりしていて、免疫が高そうに見えるかもしれませんが、むしろ逆なのです。

また、目覚めている状態で、頭が真っ白になり身体が全く動かないような経験があるなら、それは猛獣に食べられているときに起こる反応を経験したのだと、今知ってください。それは、同意でも許容でもましてや恍惚でもなく、夜道でヘッドライトに照らされたちつくす野生動物の状態なのです。このことを、法曹界の方にはもっと知って頂きたいと思っています。


続く人のマインドセット

新年、何かを始め&続けたいと思っている方も、いらっしゃるでしょう。そんな方に、何かが続いている人のマインドセットをシェアします。

何かが続いている人は「やりたいからやる」「やりたくないからできない」」ではなく「そうすることになっているから、ついそうしてしまった」の状態にあります。「どうやって続けられるの?」と聞かれたら、こんな風に答えるでしょう。「え?続けようなんて思ってないよ。なんかそうすることになってる感じで、ついそうしてしまってたんだよね。気づいたら年数経っていたかもしれないけど」

続けたいことの前で右往左往したり、助走をつけようか悩んだりしないで、すたすた歩いて行って、その様がうつくしくなかろうと「おっこらっしょ」とそこを跨いで先に歩いていく感じです。どういう見た目でそこを跨ぐのか、そもそも跨ぐ必要なんてあるのか、なんて考えたりしないで、気づいたら軽くつまずきながらでも、「そこ」は通り過ぎているんです。

「そこ」に重きを置かないんです。だからじたばた騒ぐこともありません。まずは、ここまでにします。


柔らかく優しい日々

お正月ですから、閑話休題として、この半年で使うようになったアプリを、ご紹介します。

ひとつは、ルーティン用のアラームです。決め手はデザインがシンプルで、アラーム音がマイルドの二点でした。学校のチャイム音も、ギクっとするのでなくホッとするようつくられてましたし、リコーダー音も「ピタゴラスィッチ♪」を思い起こすのんきさでした。求めているのは「お知らせ」で「警戒」ではないので、それを満たしてくれた余計なものを含まないアプリが、上記でした。

もう一つは、ハナノナという野草の名を知らせてくれるアプリです。懐中電灯で地面を照らすがごとく、このアプリをかざしながら歩くと、名前または〇〇科のように出てくる様に、はじめは感動しました。使ってみると、意外と名前まで認識できる種類が少なかったのですが「それぐらいレアな草がたくさん周りに生えているのかな」と思ってみたりして、種類が増えるのを楽しみに待っています。

とにかく、このアプリがあるとないとでは、全く世界が変わりました。名前がわかり、後で調べて詳細が分かるだけで、同じ場所にいたまま豊かさがぐんと増すことを経験しました。以前は、自力で調べていましたが、30分調べてもわからないことも多く、むしろストレスに感じる時もありました。植物学者への尊敬の念が増しました。

今日は、この半年で私の日々を柔らかく優しくしてくれたアプリをご紹介しました。「自分の毎日を柔らかく優しくするには」と言う問いを持っていたから見つけられたのです。同じニーズをお持ちの方は、よかったら使ってみてくださいね!


悪いプロセスがうむ、すごくいい結果

明けましておめでとうございます。コロナ変異種が複数見つかって、交通関連に変化が生じるなどし、これらを悪いプロセスだと捉えている方も多いと思います。そして、悪いプロセスだから、悪い結果が生まれると予想するからこそ、ブルーになっている方が多いようです。

望まない妊娠に至る行為や望まれなかった中で押し切った結婚など、単純化して言うと悪いプロセスだったと、みなさんが分類したいことが、世の中には存在します。

そして、自分が生まれてきた過程が、悪いプロセスだったと知った子供は、望まれなかった子のようにプロセスと自分を重ねて捉え、単純化して言うと悪いプロセスが生んだ悪い結果が自分だと、思います。また、親など周りが「あなたを殺そうと思っていた(中絶を考えた)」と言ったり「あなたなんて生まなければよかった」と、その子にそういう場合も、非常に多くあります。

この時、このいわば詐術にはまる子供とそうでない子供がいます。そうでない子供は、自分のことを悪いプロセスがうんだ、すごくいい結果だと理解できるのです。そう信じるのではありません。自分がすごくいい結果だと理解し、実際にそれを証明していくような人生を送るのです。理解力をそうして磨いた子供は、信じることでより詐術にはまるのではなく、ひいたところからすべてを見通し理解するからこそ、こうしたいわば詐術にもとらわれなくなります。

プロセスが良かったから、結果が良くなるわけではありません。その例が「雨降って、地固まる」という慣用表現によく表れています。プロセスと結果の関連性は、うーんとひいたところからでないと見えないことがあり、親子間のみにフォーカスするような近視眼的な視野からでは、プロセスと結果に何の関連性も見いだせないことがあります。その例が「鳶が鷹を生む」「ひょうたんからこま」といった慣用表現によく表れているでしょう。

繰り返しますが、自分はすごくいい結果だと信じ、その幻想に酔うのではありません。現実から離れ、妄想するのではないのです。うんと引いた視点から全体を理解した結果として、プロセスと結果の関連性もありのままにみます。そうやって現実を見たからこそ、力を得ることができて、その果てにみなさんは実際にすごくいい結果になっていくのです。


特に、夜勤やシフト制で働く方へ

夜勤があったり、時間が大きくずれるシフト制で働いている方は、以下を頭の中に入れておくと、心身を健やかに保つ工夫を始められるでしょう。

まず、昼間は副腎皮質ホルモンが優位で、夜勤から帰ってきて朝寝るような感じや午前11時頃に昼寝すると、レム睡眠の時間が長くなります。夜間は成長ホルモンが優位で、シエスタを取ったり早い時間から眠りはじめると、ノンレム睡眠の時間が長くなります。

身体の眠りと脳の眠りがバラバラになった状態が、いわゆるナルコレプシーですが、これは治療を受けることができます。そして、起きた時に「布団/ベッドの中が温かくて気持ちいいな」という感覚がないなら、少なくとも身体の眠りの方は不十分だと言い切れます。身体の眠りが十分なら、血管がきちんとひらくので、布団/ベッドの中はちょうどよい温かさになるからです。

お仕事柄、丑三つ時に「スタッフ反省会」があったり、一番嫌なことをやらないといけない方もいらっしゃるでしょう。丑三つ時は細胞分裂がさかん、つまり生まれたての傷づきやすい細胞がたくさんある時間なので、ストレスのかかることは、極力さけるに越したことがありません。サスペンスやホラーなど、こわい映画を観て眠ったりすることは避けた方が、心疾患を減らせることもわかっています。

ぜひ、年末年始は心身ともに健やかさに向かう時間になさってください。みなさまの元旦が「あー寝床もあったかくて気持ちいい。うーん良く寝た~!」という気持ちよさに満ちて始まることを、願っています。それでは、本年もありがとうございました。どうぞ佳いお年をお迎えください。


この年末年始こそ、やりたいこと。

「睡眠時間を削るのがやる気」のような変な根性論に、すぐ逃げ込んで工夫をさぼっていませんか?眠らないでいると、人間の精神活動は必ず乱れます。

ノンレム睡眠・レム睡眠の両方を耳にしたことがあると思いますが、「ノンレム睡眠は深い眠りだからよくて、レム睡眠は浅い眠りであんまりよくない」といった変な解釈をしてはいないでしょうか?どちらも必要だから、わたしたちに備わっているのです。

まず、ノンレム睡眠は筋肉の緊張が少しずつ緩みながらも、その緊張がある程度残る状態です。脳波で見ると、脳の活動が次第にゆっくりとしていくさまがわかります。

そして、レム睡眠は、筋肉はほぼ完全に弛みますが、眼球を動かす筋肉だけは動きます。脳波で見ると、昼間の目覚めた状態と近く、夢を見て脳内のお片付けをします。そして、このときの筋肉がほぼ弛んだ状態が、空を飛ぶ夢/どんどん落ちていく感覚の夢/金縛りにあって声が出ない状態、となることが分かっています。そこから「なぜだか眠るのが怖くて、眠いんだけど眠りたくない」という葛藤を抱えることがあります。そして、レム睡眠中に目覚ましが鳴ったりすると、目覚めに不快感が残りやすいと言われています。また、脳内のお片付けができているという意味でのいい夢とは、昼間の論理的な発想からは考えられないような飛躍を含む夢だと言われています。

また「明るい夢の方がいい」という決めつけが危険であることも伝えておきます。特に精神病性障害からの回復期、夢は明るく、起きてみたら現実が暗いとなって、その落差が自殺へつながるという指摘もあります。

睡眠時間は、多くの方が圧倒的に不足しています。そして、子供の時は大事にしていた目覚め心地を蹴っ飛ばして「でもまぁ、6時間(→寝不足です)寝たからいいんじゃない?」のように、自分を丸め込んでしまいます。が、心地よく目覚める「あーよく寝た!」と思わず伸びをしてしまう感覚が週に何度もあるのが、健康的な状態です。ぜひ、①睡眠時間をうんと伸ばし ②上記の知識で「あぁ金縛りが嫌だと思ってたけど、レム睡眠特有の状態をわたしはちゃんと捉えていたんだ。だから、大丈夫なんだ」と認識を改め ③目覚め心地をよくする ことを、この年末年始に集中的にやってみてください。


みなさんにお歳暮を。

先週末から、お休みに入った方が多いでしょうか? ぜひお正月の準備でバタバタする前に、今年を大切に取り扱う時間をとってみましょう。

以下は、その助けになるかと思って、皆さんに贈るお歳暮のようなものです。

  1. 今年を振り返って、一番印象に残っている匂いはどんな匂いですか?
  2. 今年1番した動作は、どんな動作でしたか?
  3. 今年もう一度握り締めたことは、どんなことでしたか?
  4. それでは今年のスケジュール帳を、パラパラとめくってみましょう。さて、すっかり忘れていて、驚いたことは何ですか?
  5. あの時気づかなかった、喜びや価値があれば、簡単に書き留めてみましょう。
  6. あの時言えなかった自分の頑張りがあるなら、今ここで自分に「よくがんばったね」と言ってあげましょう。
  7. 今年を振り返って、実は一番感謝を手向けるべきは誰でしょうか?
  8. 大切にしたいはずなのに、今年もやり残してしまいそうな事はどんなことでしょうか?
  9. 8の回答に当たることを、今から少しだけ進めるとするなら、何をどんな風にどこまでやりますか?
  10. 今年、印象が変わったことを思い返した時に、それは自分のどんな成長を伝えてくれていると思いますか?

1日1日を大切にいきましょう。なぜなら、あなたが大切なかけがえのない存在だからです。


浮気をゆるせる心の広さ?

単発コーチングのお申込みは、今夜21時までです。さて、パートナーに浮気され「それすら許せることが愛だ」と、自分に強いてませんか?

パートナーに浮気されている状態、つまり三角関係でなんだかんだやり過ごせるのは、実は単にその人が母親(父親)の影響下にとどまっているが故であると表せます。

その人が男性であれば、母親の影響下にとどまっているからこそ、妻や恋人の浮気をなんだかんだオッケーとしてしまえます。その人が女性であるなら、まだ父親の影響下にあるからこそ、夫や恋人の浮気を結局のところオーケーとしてしまえるのです。

口で「好きだから耐えている」「諦めて受け入れている」「別れると約束してくれたから、信じて待つ」のように言っていようと、何を言ったとしても、です。

なんとなく「許せるって素敵」と酔って、自分が酔えるイメージに自分を当てはめていく限り、ありのままを認めることなどできないから、苦しみは続きます。

そんなあなたが自分に問うべきは「なぜ、自分はそこまでの酔いを必要とするのか?」です。相手に潔白を求めるゲームにいそしむより、自分のありのままを見ていなかった事実を受け入れる方へ進みましょう。


プライスレス

プライスレスは、値段がつけられない領域に対して使う表現ですが、昨今は何でもプライスに還元しようとして、目の前のものの質を貶めては、自分も堕ちていく方が多いようです。

そういう人は、相手が金額以上のことをしてくれたとき「なんだこういう対応もしてくれるんじゃん」「ラッキー」「うまいことただで/低価格でやってもらえた」と思っています。そして、それが特別な対応で例外だったと知ると、自分の見てくれを気にする気持ちから焦って、それを清算しようとして、例えばなにか無難な物を送ったりします。

そうやって、相手の寛容さやあなたに向けてくれた情熱を踏みにじっていると、あなたの世界から「プライスレス」が消えていきます。かけがえのないものが消えていき、何でも撮ってアップしてはそれを賢いと思い込むYoutuberのように、すべてが切り売りになる苦しさが、つきまとう日々になります。

また、例えばどんどん本を出版したり、聞いたことは何でも答えてくれる人に対して、感謝や尊敬ではなく「あの人は小出しにしているんだ」「あの人は聞かないと答えてくれない」といったトンチンカンも甚だしい思いを抱くようになります。

そうなると、みなさん自身が感謝を手向けられたり、尊重される深い心地よさのない世界を生きることになり、簡単に言うと、食うか食われるかの獣の世界のような毎日が当たり前になります。

一方、相手の寛容さを上述したようには捉えず、きちんと受け取って感謝し尊敬していける人は、どこまでも後ろ盾を得られ、またその後ろ盾によって、伸びていけます。相手がどんどん教えてくれるのは、あなたがプライスレスで、また教えてくれる内容がプライスレスだからであって、教えてくれる内容が安い情報だからではありません。自分を堕として周りに適応しようとする限り、こうした扉はひらかず、扉のある箇所は、壁のように見えてしまうでしょう。


嬉しいことはまだまだいっぱい!

こういうの大好きなんです。

さて「朝起きてすぐ、洗濯機を回せない」「夜だらだらしてしまって、寝るのが遅くなる」「忙しいとお菓子でご飯を済ませてしまうことがある」「ずっとパソコンに向かっているからか、肩が凝ってしょうがない」「寝不足になると、小指をドアにぶつけやすくなる」、こうしたことも、トラウマ治療で改善することが非常によくあります。

その他「そういえば、小さい時に人の顔の区別がつかなくて、今でも声など視覚以外の情報で人を判断している」「英語の勉強をしたいのに、数ページで続けられなくなってしまう(他の勉強はできる)」といったことも、トラウマ治療で改善することが非常によくあります。

「なんでひどいニュースばかりなんだろう?世の中にはきれいなこともたくさんあるのに」「世界が本当に平和になるといいな」という、願いのようにみえることもトラウマ治療で改善することが本当によくあるんです。それは、願いが消えるというより、願いとの関係性が変わるような感じと表せるかもしれません。

皆さんが思ってもいないようなことが、トラウマ治療で改善するから、経験した方は「えっ!じゃあこれも変わるのかも」とゴミのようにみていたものを嬉々としてセッションにもってくるようになります。そんな嬉しくて風通しのいい感じが、FAPで経験して頂ける主軸です。潜在的な能力が開花していくことも、多々あるんです。転職先なども今の延長線上ではなく、未来の自分が選んでくれたようなピタッと来るものを選べるようになっていきます。

皆さんがお幾つであれ、まだまだ嬉しいことはいっぱいみなさんに待っているんです。


愉快なハイキング

乾燥に悩みはじめたクライアントさんへ、こちらを提案しておきました。

さて、以前から、歳末助け合いとも表されますが、今は苦しみが骨身にこたえる時期であるのかもしれません。そういう時に、それでも生きると決めていただきたいのです。

それは、自分の回復や成長に責任を負うということです。二度と思い出したくないような経験、いわば高いストレス体験後に、それを糧にしていくために一番大切な一歩は、自分の回復や成長に責任を負う態度です。

ここが抜けてしまうと「回復や成長を目指したら、大事な人を遠ざけてしまった」という展開になることがあります。「他者に対し自分をどう表現していくか」を、間違えてしまうからです。

希望をもてることは、決して何かを忘れられることではないのです。何かを忘れられることを的にするのではなく、希望を持てることを的にしていくと、回復や成長の道のりが、愉快なハイキングのようになるでしょう。


たった2分で気持ちいい

再びロックダウンのロンドンで、クリスマスを楽しむすてきなことをされている医療従事者の方々を見つけました。

さて、上半身と下半身のつなぎ部分である、腰やお尻の筋肉を少し刺激してあげると、身体を動かす気持ちよさが手に入りやすいなぁと思っています。そこでこの冬、日々の運動に2分だけ、加えたメニューがあります。

それは、ヒップリフト1分とうつ伏せで行うヒップリフトの変形1分です。(ヒップリフトで検索すると、何をするかわかります)

たった2分にして欲張らないのは、毎日続けることを前提にしているからです。また、回数ではなく時間で区切ることで、前後の時間の流れがすっきりします。

おばあちゃんになったときに「運動がめちゃめちゃ好き」と言えたらいいなぁと思っています。


運動が楽しみで起きる朝

すてきなクリスマス・キャンペーンだなと思いました。(お近くの方はぜひ!)

さて、わたしにとって、運動が楽しみという感覚は、これまでの人生に芽生える気配すらないものでした。しかし、ついに、この感覚が出てきたのです。びっくりしました。

運動といっても、基本的にとても苦手なので、早朝は10〜15分ほど筋トレをする程度です。ヨガが楽しみで起きるならまだしも、よりによって大嫌いだった筋トレを楽しみにできるようになりました。我ながら信じられません。しかし実際に起きていることなので、受け入れるしかありません。

そして、そうなったのは、まずはとにかく続けてきたという実績によります。がむしゃらに続けたのではなくて、いろいろ試しながら自分の体に合うものを取り入れたり、自分の体に合わないものはなくしたりと、常に試行錯誤を続けてきました。

メルマガで書きましたが、めちゃめちゃ深いスクワットも、以前ならあちこち痛めてしまって、続けることができず、軽めのものに戻すことを何度も続けてきたのです。ただ細かい微調整をやめなかっただけで、諦めていた現実が、自分の当たり前になっていました。

これは、基本的に誰でも起こしていける変化です。


地続きを楽しみに

明日は冬至ですね!

ハラスメントが起きると、加害者に目が向きがちかもしれませんが、実は被害者の方がすべてを操っていることがあります。そう、人格障害の状態では、客観的に一切そう見えずとも「葛藤はないから、自分は変わらなくていい」と認識します。実際、内面を変えられない状態なんです。

ただ「だから、自分の都合に合うよう、周りが変わればいい」と、自分では悩まず、人を悩ませます。迷惑をかけるんです。

そういう方が周囲にいるなら、相手との接地面の内、折り合える最小面積を割り出し、そこだけの付き合いを徹底しましょう。相手の乱れを引き受けるなら「自分と接することは、相手に有益だ」という思い上がりが、あなたにあるかもしれません。

そもそも私達は、自分と折り合えた分だけ人と折り合えます。自分と折り合える面積を広げることが先で、全ての土台です。

その土台作りをするオンラインWSを【12月26日(土)~30日(水)限定】で開催します。各回90分でSkypeを用い、各回13,200円(税込)の事前銀行振込制です。

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◆ 対象:以下いずれかより、お選びください。

  1. オンラインWS「感謝」
  2. オンラインWS「女性Ⅱ」

◆ 応募方法:
12/27(日)夜21:00必着です。以下よりお申し込みください。

 

~ご協力お願いします~

Gmailの大規模な障害もあったばかりですので、お申込みは早めにお済ませ下さい。お申し込み後のキャンセルは一切承らず、日程変更で対応します。精神病性障害で治療中 or その必要がある方はご利用頂けません。

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ぜひ、自分と折り合える面積を広げ、その地続きを楽しみにできる選択をしてみませんか?